通信制高校って進級試験はどうやるの?

落第がないのが通信制高校の特徴

一般の高校なら、出席日数が足りていないとかテストで赤点を取ってしまったという理由で、落第させられることがあります。もう一年、同じ学年をやり直さなければいけないわけです。これは非常に大変なことなのでできれば避けたいのですが、実は通信制高校は完全単位制となっていて、そもそも学年という概念が存在していません。三年以上かけて所定の単位数をクリアすればいいというだけなので、落第というのはないのです。ですから進級試験というものがそもそもないということになります。進級試験に代わるのが、単位認定試験でしょうか。しかもこの単位認定試験もそれほど難しくはありません。普通に勉強をしていれば十分にクリアできるレベルですから、心配はいりませんね。

万が一合格できなくてもまた再学習が可能

万が一単位認定試験に落ちてしまったとしても、慌てる必要はありません。また同じ科目を学習すればいいだけだからです。そうすると、またチャンスが貰えます。一回落ちてしまったからといって、絶望する必要はないのです。ただ、苦手な科目なのであればわざわざ再学習をする必要性もありません。その他の科目で卒業をするのに必要な単位を埋めてしまえばいいからです。一回でも落ちてしまうような苦手科目は後回しにできる点も、通信制高校の素晴らしいところですよね。このように、進級に関しては通信制高校ではほとんど心配する必要がありません。卒業も、普通に頑張ってさえいれば誰にでもできることです。しっかりと高校卒業資格が得られるので、大学にも挑戦ができます。

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